ホームページ制作にHTMLは必要?
新しく事業を立ち上げたからホームページを作りたい!
そう思って調べるとどれも『HTML』や『WordPress』『ノーコード』など、Webの知識がないとよくわからないワードがたくさんでてきます。
ホームページを構成するプログラムはHTMLでできています。
今回はホームページを作る上でHTMLの知識が必要か、メリットとデメリットを紹介します!
結論:ホームページ制作にHTMLの知識は必要不可欠!
早速答えが出てしまいますが、ホームページ制作をする上でHTMlの知識は必要不可欠なのです。
なぜなら、ホームページ、いわゆるWeb上にあるコンテンツは全てHTMLで構成されているからです。
しかし、Webでホームページの作り方を検索するとHTMLの知識や経験がなくても制作ができるWordPressや、ノーコードツールでの制作が当てはまります。
じゃあそれでいいんじゃないの?となりますが、これにはデメリットが非常に多く、結局はHTMLの知識が必要になってしまいます。
HTMLの知識が必要な理由
まず、HTMLの知識がなぜ必要なのかというところですが、1番の理由は自由に、かつ必要なコンテンツを的確に用意できるデザインが作れないということです。
ノーコードツールの欠点が大きすぎる
HTMLを扱えない人におすすめなのがノーコードツールを使った制作です。
現代では、WixやSTUDIO、そしてシェアNo.1のWordPressがありますが、ノーコードで制作するとなると簡単に言えばテンプレート的なデザインしか作れません。
もちろん、WixやSTUDIOでも作り込めばHTMLでデザインしたようなものが仕上がったり、WordPressのテーマを事業に合わせてしっかりと選べばそこそこのクオリティのものは作れますが、ある一定のレベルまでしか作り上げることができません。
ノーコードツールでも結局はHTMLの知識が必要になる
HTMLの知識がない方からすれば、『レスポンシブデザイン』『コンテンツ幅』『見出し』『h2』など、聞き慣れないワードがたくさん出てきてしまい、結局いいデザインを作る前に断念してしまうことが大きな挫折点になります。
HTMLの基礎知識だけがあればこういった要素は案外簡単に理解できる方もいるかもしれませんが、その先にあるデザインを作るということはとても大きな壁になります。
そもそも簡単にホームページはつくれない
現代でこそ、当たり前になってきた『無料で』『ノーコードで』ホームページをつくるということですが、最終的にデザインセンスが必要なことや、CSSを使用したカスタマイズの知識がないと、時代についていけない簡単なデザインしかつくれません。
ホームページは、事業の顔となる、最初の信頼をつくる大切な名刺ですので簡単にいいデザインを作るということは不可能なのです。
費用を抑えたホームページ制作を検討する
通常、ホームページ制作を企業に依頼した場合は20万円以上することが多く、個人事業主でもそれなりの費用がかかってしまいます。
わたしたち『時のデザイン』では、デザイン設計からHTMLコーディング、WordPressまでの実装を専門に扱っております。
その中でも、費用を抑えた制作ができるようにデザイン販売も行っています。
例えば、とりあえず名刺がわりになるホームページを予算3万円で制作してほしいなども可能です。
時のデザインでは、予算3万円で1ページの制作ができます
『時のデザイン』では、予算3万円で1ページのデザイン、コーディングをお受け可能です。
もちろん、通常であれば5万円ほど費用がかかる制作工程になりますが、ある程度制約がありつつも、十分なデザインとコンテンツでホームページを持つことができます。
予算3万円でできること
予算3万円でできることは以下の通りです。
- TOPページのみのデザイン・WordPress実装
- メインビジュアル、サービス紹介
- WordPressのインストール作業
- お問い合わせ、ブログ機能あり
- アフターケアあり
- 写真(フリー素材の選定)
予算3万円でできないこと
予算3万円でお受けが難しいのは以下になります。
- TOPページ以外のページ制作
- デザインの修正は一回のみ(簡易的な修正のみ)
- サーバー・ドメインの契約はお客様でのご対応
- ロゴのご用意
制作を通して継続的なご依頼をいただける場合は、割引もあります。